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2026.01.01
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
昨年も国内外の情勢は大きく動き、社会や産業の先行きに不透明感が漂う局面が続きました。その一方で、長期視点に立った社会課題解決へ向けた取り組みは着実に具体化・加速し、実装フェーズに進んでいることを実感する一年でもありました。
UMIは、イノベーションの時間軸が長い素材・化学領域において、普遍的な目標、すなわち社会課題の解決を事業の中心に据えることが何より重要だと考えています。素材・化学に特化した投資会社として、サステナビリティに関わる社会課題のボトルネックを解消する技術への投資とスケールアップ支援を通じ、ソリューションを市場に届けることに引き続き注力してまいります。
当社は国連責任投資原則(UN PRI)の署名機関として、ESGの視点を投資方針・スクリーニング・実務へ強く反映させる取り組みを継続し、責任投資の実装を一段と進めております。 昨年は初めてESGレポートも発行致しました。
このような中、昨年もさまざまな事業会社様並び金融機関様のご支援を得まして、順調に投資活動を進める事が出来ました。2022年-23年に立上げたUMI3号ファンド、UMI3号脱炭素ファンド、そしてUMI脱炭素東京ファンドからの新規投資及び追加投資活動が順調に進んだほか、UMI1号、2号ファンド投資先の企業価値向上の為の活動を進め、Exit機会を創出することも出来ました。多くの関係の皆様のお陰で弊社の活動を順調に進める事が出来、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。
2026年は、Climate Tech/GXの実装、サーキュラーエコノミーの拡大、サプライチェーン全体の変革、さらにAIとマテリアル技術の融合といった潮流を、投資テーマと事業支援により深く組み込んでまいります。社会課題のボトルネックを解くマテリアル技術に資源を集中し、日本発の技術とエコシステムを世界へつなぐ橋渡し役としての責務を果たしていきます。
本年も弊社スタッフ一丸となり、日本の素材・化学産業の発展のために全力を尽くす所存です。引き続きご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役パートナー 木場祥介