インタビュー

CO2 10%削減に貢献できる新素材“SUFA”を世界に広めたい

ティエムファクトリ株式会社
営業チーム

宮岡円香氏

夢であったグローバルに挑戦できる環境へ

前職は、印刷会社で営業をしていました。お客様への企画・提案から、制作、各所への配送手配まで、他部署と連携して全ての工程に携わっていました。価格競争の流れで新規提案がしにくくなったことと、英語を活かしてグローバルで働く夢を実現したいと転職活動をする中で、ティエムファクトリに出会いました。

入社を決めた理由は、私たちの製品であるエアロゲル“SUFA”には世の中を変える力があると感じたからです。エアロゲルは世界で一番断熱性能が高い素材です。初めて触れたとき、あまりの軽さに驚きました。社長から「世界中の窓にSUFAが搭載されたら世界中のCO2を10%削減できる」という話があり、SUFAには地球環境問題を解決し、人々の生活様式を変える可能性があるとワクワクしました。私が求めていた「新しい価値提案ができる会社」だと感じました。

文系の私が素材系ベンチャーで大丈夫だろうか?という不安も少しありましたが、もともとモノづくりが好きだったこともあって、SUFAという新素材を世界中に広めていきたいという気持ちが勝り、この会社への入社を決めました。

お客様と一体となり商品開発にも携わる

現在は営業チームのリーダーとして、営業活動、加えてマーケティング調査を担っています。具体的には市場調査、製品の用途開拓、販売先へのアプローチや共同開発先の選定などを行います。それらの業務に付随して、製品カタログ作成や契約関連、展示会の出展さらには事業計画の考案など多岐に渡ります。一般的な営業職よりも業務範囲が広く、必要な知識も責任も大きいですが、その分日々成長を感じられます。

自分で見込みを付けた業界や企業にアプローチし、アプローチ先からの要望やフィードバックに応じて提案を重ね、実際に商品開発が進んでいくのは大きな喜びです。SUFAは新素材のため、日々新しい発見があり、刺激があります。正解を探しながら、お客様と社内が一体となって作り上げていく過程は、大変ですが面白みも感じます。

社内は仲が良く、意見交換もしやすい環境です。また、社内だけでなく外部にも協力して下さる方がたくさんいます。「SUFAを世に広める」という同じ目的を持って、事業を進められることはとても心強く感じます。世界中でSUFAが使われる未来を目指して、皆さんと共に頑張っています。

働き方はすべて自分次第

ベンチャー企業に入社してまず感じたのは「すべて自分次第」ということです。様々なことを任されますし、自分の考えがそのまま反映されます。以前は上場企業に勤めており、仕事の進め方については原則上長の承認が必要でした。しかし今は「自身で考えて、良いと思ったやり方で動いていいよ」という自由さがあります。もちろん責任も伴いますが、裁量権の大きさを非常に感じます。

また、ベンチャー企業では「職種」の枠に捉われずに働けます。私は営業職として入社しましたが、製品の量産立ち上げに携わったり、マーケティング調査を行なったりしています。以前は「営業は仕事を取ってくるもの」という考えで働いていたため、最初はギャップを感じましたが、社内の状況に応じて業務を分担することは、ベンチャーでは当たり前だと感じるようになりました。様々な業務を経験できるのもベンチャーで働く醍醐味です。

全く違う業界から転職し、素材の知識もゼロからのスタートでしたが、自分で考えて一歩を踏み出せる、自ら考えて行動出来る人であれば、ベンチャーで活躍出来ると思います。